たまプラーザ・新百合ヶ丘のピアノ教室 | 街の小さなピアニスト

神奈川県川崎市『街の小さなピアニスト』は、たまプラーザ・新百合ヶ丘からバスで約15分の幼児から大人まで集まるアットホームなピアノ教室。ピアノ×ソルフェージュ×リトミックのレッスンで、楽しみながら知的に音楽を学び、ピアノで表現する喜びを共有します。
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2022 / 01 / 25  23:46

リズム打ちのポイント

楽譜から読み取る情報はたくさんあります。

知識を知っていれば知っているほど深く、そして楽しく楽譜を読むことができるのです。

 

そうは言っても最初に楽譜が読めるようにするためには、まずは音の高さ。

そして音の長さ。

 

この2つの情報を読み取れるようにするのが、導入の部分になります。

 

この2つの要素を同時に読み取る前に、『音だけ』『リズムだけ』と分けて読む練習が大切です。

その中でも今日はリズムについてご紹介します。

 

レッスンでは、新しい音符が出てきた時、いきなり『これは2拍のばすんだよ』とは絶対に言いません(笑)

まずはピアノの演奏を真似して長さの違いを十分に感じて打つことからスタートします。

例えば2種類の長さの音を打ち、比べます。

この2つは何が違うのかな?と質問すると、大抵は『長さ』と答えてくれます。

もしここで私の期待している回答が得られない時、それは生徒さん側に問題があるのではなく、私の問題提供の方法に問題があります。

 

 

確実に『音の長さ』に注目がいくものを提供しなければいけません。

 

話をもとに戻して、長さの違いに気付いた後はとことん長さと向き合います。

そう!リズムは打つタイミングではないということ!!

 

長さが変われば、その音が持つエネルギーも変わってくるのです。

例えば、音の長さに合わせてゴムを引っ張ってみたりすると、子どもたちはその違いをすぐに感覚的にわかってくれます。

 

こうしたことを繰り返した後で、リズム打ちをするととても音楽的!!

そこに拍子感なども加わって、たかだかリズムでも奥が深くなっていきます。

 

家で楽譜を見るとすぐ弾いてしまいがちですが、リズムだけ打ってみるということは非常に大切なことなのです。

 

リズムだけの楽譜を打つ宿題なども出していますので、ぜひ少しずつコツコツと練習してみてくださいね!

2022.05.18 Wednesday