たまプラーザ・新百合ヶ丘のピアノ教室 | 街の小さなピアニスト

神奈川県川崎市『街の小さなピアニスト』は、たまプラーザ・新百合ヶ丘からバスで約15分の幼児から大人まで集まるアットホームなピアノ教室。ピアノ×ソルフェージュ×リトミックのレッスンで、楽しみながら知的に音楽を学び、ピアノで表現する喜びを共有します。
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お知らせ&指導者のひとりごと

2022 / 06 / 10  22:43

歌うことは大切!

楽器の多くは演奏者が音程をつくっていくものです。

でもピアノは調律によって『完成された』楽器です。

ピアニストが演奏しながら音程を調整することはないのです。

これがピアノの落とし穴。

 

音感を身に付けるためにはピアノをいっぱい弾くことよりも、自らの声でいっぱい歌うこと。

音程を操作しないピアノですが、音感はピアノの上達に大きく関わります。

 

どんな楽器であれ、頭の中で、身体の中で、次に出す音が鳴っている状態にしなければいけません。

その能力を付けるためには、自らの声でたくさん歌うことが大切なのです。

 

用語を覚える等は別として、音楽の要素はほとんど歌をうたうことで学べます。

 

『音』から『ことば』が生まれました。

そしてそれらを記録するために『文字』が生まれました。

音楽も『音の集合体』から『音名』かわ付けられ、記録するために『楽譜』が生まれたのです。

 

音楽の学びは『音』から入るべきです。

どんな楽器であれ、歌うことでたくさんの学びを得ることができるのです。

 

さあ、今日もレッスンでたくさん歌いましょっ!!

そしてご家庭でも、言葉と同じように生活の中で歌が溢れていると素晴らしいですね!

 

 

2022 / 06 / 08  16:03

音の花束コンサート フルートの調べにのせて

フルート奏者、岩井志帆さんのコンサートに行ってきました。

 

彼女の演奏、初めて聴いた時から大好きなのですが、今日はさらに好きになりまってしまいました♡

 

彼女の演奏は『色の変化』が多彩というのが一番最初に彼女の演奏を聴いた時の印象でした。

そもそも偉大な作曲家たちは多彩な色合いで曲が作られています。

でもそれを表現できる・伝えられるというのはみんなができるわけではありません。

 

曲の色を自由に操る彼女の演奏は本当に素晴らしいです。

 

今日一番のお気に入りプログラムは、シューマンの『ミルテの花』

しかも今日はシューマンのお誕生日!

『献呈』は喜びに満ち溢れた演奏でした。

 

彼女の演奏が素晴らしいのは…

彼女に限らず素晴らしい演奏をする人は

楽器を自在に操るテクニックはもちろんですが、やはり曲に対する愛情の強さが違うと思います。

 

曲に対する愛情は、楽譜に記された深いところまで読み取り、考え、自分色にしていく過程こそに生まれるものだと思います。

 

深く読み取るためには、やはりソルフェージュ力だったり様々な知識も必要になります。

 

素晴らしい演奏を聴いた時に感動できる耳と心を育てるのは、音楽教育者の責任ではないかと強く思いながら今日もレッスンに励みます^ ^

2022 / 06 / 04  18:51

レッスン空き状況

レッスンの空き状況を更新いたしました。

 

現在体験レッスンのお問い合わせが集中しています。

ご希望に添えない場合もありますので、ご希望の曜日と時間が決まっている方はメールにてお問い合わせください。

2022 / 06 / 03  08:28

楽しい教材を続々製作中!

今日は最近ハマっていること。

それはご家庭でできる教材作りです。

音楽の大事な要素を一つ一つ感覚で身に付けるためには、『身体で覚えるまでやる』ことが大切です。

音楽は用語や知識だけで覚えるものではありません。

でもたくさんの音の取り扱うので、知識も必要でそれらがきちんと整頓されていなければいけません。

 

指導を始めた頃は、楽譜に新しいことが出てきた時に指導していましたがこの指導法に疑問を抱くようになり…

 

楽譜に出てきた時は『身体が知っている』状態にすることがベストだなと思っています。

用語は後付けです。

 

『身体で覚えるまでやる』には週一回のレッスンでは時間が足りません。

かといって、家で一人でやれる宿題はピアノの練習やワークばかり。

子どもたちが楽しく家でも『身体を使って』『音楽の要素を学べる』教材がほしい!という考えに至り、お友達先生と共同で製作しています。

 

覚えやすい短い曲、学ばせたい要素に特化した曲は既存の曲ではないので、全て二人で作詞作曲をしています。

 

お家でたくさん行うことで、レッスンではピアノの弾き方の時間を増やすことができる上、大切なソルフェージュ要素なども確実に身に付けられるよう考えています。

 

子どもたちがどんな反応するかな⁈と想像すると楽しくて、どんどんアイディアが出てきます。

 

膨大な量を用意しているので、完成までは数年を要すると思いますが、少しずつレッスン&宿題にも取り入れていきたいと思っています。

(いくつかすでに使用してみましたが、生徒さんには好評でした♡)

2022 / 06 / 02  14:58

ビートがない⁈

今日は導入用のピアノ教本の中から1曲ご紹介します。

 

私はまず、初めて音楽の習い事を始めた方に、音が『あるか・ないか』というエクササイズをします。

このエクササイズはとっても簡単で単純で、できない子はいないのですが、喜んで『レッスンの世界』に入ってきてくれる大切なエクササイズです。

 

その後に、ビートについてエクササイズします。

音楽にはほとんどの曲にビートがあって、ビートは知らない曲でも打つことができます。(要するにてびょうしです)

そして、ビートは基本的には止まらないこと、速くなったり遅くなったりしないこと、曲によってビートの速さは異なり、ビートが曲のテンポを決めることなどをエクササイズの中で体験していただきます。

 

ピアノの教本に実際入ると、やっぱりビートを意識させることを重点的に行います。

 

そうしてビートが大切であることがわかった頃、私の愛用する教本にはビートがない音楽が登場します。

 

この曲、5線の適当なところに星の絵が書いてあるだけで、もはや楽譜ではなくイラストです(笑)

 

この曲では、ビートを意識出来ている子ほど上手く弾けない…

そんな時、鳥の鳴き声をオノマトペで言ってみたりピアノで弾いてみたりして『自然界の音』を表現してみます。

 

そしてメシアンの曲を聴かせてみる(笑)

メシアンの曲はビートがないわけではないけれど、ビートを感じることができないからです。

 

こうしたことを行った後に、教本をもう一度弾いてもらうと、なんとも美しい!

子どもたちの音も弾く時のタッチも見事に変わるのです。

 

そしてこの曲こそ『音色』を重視して子どもたちが弾ける最高の教材です。

 

メシアンの曲をご存知でしょうか?

私はメシアンを詳しく語れるほど詳しくはありませんが、結構好きなのです。

訳の分からない音楽なのですが、それが面白い!

皆さんも是非聴いてみてください^ ^

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2022.09.27 Tuesday